岐阜県糖尿病対策推進協議会

NEW「お知らせ」

国立研究開発法人 国立国際医療研究センター主催
第38回 糖尿病診療−最新の動向【東京会場】
〜医師・医療スタッフ向け研修講座〜


開催案内(PDF)
参加申込書(PDF)


岐阜県糖尿病対策推進協議会・岐阜県医師会作成
糖尿病予備群対策(75gOGTTの適応) 2015年3月9日 改訂版


お知らせ
  • 2013年4月1日から、国際標準化に伴い、HbA1cの表記は、NGSP値に統一されました。
    新しいHbA1c(NGSP)値が6.5%以上の場合は、糖尿病が強く疑われます。
    また、これまでのHbA1c(JDS)値と比べて、(NGSP)値はおよそ0.4%高くなりますので、値の解釈にご留意ください。

  • 糖尿病の管理目標値としてのHbA1c(NGSP)値は、従来の優・良・不十分・不良という評価から、患者さん一人ひとりの病態や状況に合わせ、目標値を、6%未満・7%未満・8%未満の三つに設定することとなりました。

  • 岐阜県版の予備群対策マニュアルも改訂いたしました。日本糖尿病対策推進会議編集の下記各種パンフレットとあわせ、ご活用ください。


 <糖尿病 診断と管理の指標に関するリーフレット> 





 <ご来院の方へのリーフレット> 

 <初めて糖尿病治療を受けられた方へのリーフレット>



 <検診受診者の方へのリーフレット> 



【参考】
東京都医師会生活習慣病対策委員会・東京都糖尿病対策推進会議 作成
パンフレット「糖尿病の判定に関する検査値の扱い方について」
(http://www.tokyo.med.or.jp/topics/detail.php?NI=NW00703)



岐阜県医師会、日本糖尿病学会岐阜県支部、日本糖尿病協会岐阜県支部、岐阜県、岐阜市、その他関係機関が連携して、岐阜県の糖尿病対策を推進し、特に、発症予防と治療の質の向上を図ることにより県民の健康増進に寄与するために設置されました。









糖尿病の患者数は、糖尿病の可能性を否定できない人を含めてこの5年間に250万人も増加し、1620万人といわれています。糖尿病は今や国民病と称しても過言ではない状況にありますが、自覚症状がないゆえに受診をしない、あるいは治療を中断する人が大勢います。
国民の健康づくりのためには、生活習慣病、とくに糖尿病対策について、積極的に取り組む必要があるとの認識から、日本医師会、日本糖尿病学会、日本糖尿病協会の三者は、平成17年2月に「糖尿病対策推進会議」を設立し、糖尿病対策のより一層の推進を図ることといたしました。
糖尿病は、発症予防、早期発見・治療、合併症の予防が重要です。糖尿病についての正しい医学的知識を身につけてください。














■日本の糖尿病患者数(厚生労働省)■
  1997年 2002年 2007年 2025年
糖尿病が強く疑われる人 690万人 740万人 1320万人 ↑↑
糖尿病の可能性を
否定できない人
680万人 880万人 890万人 ↑↑
合計 1,370万人 1,620万人 2,210万人 ↑↑↑

■糖尿病が増えた結果
  • 網膜症による中途失明が年間3,500人以上
  • 腎症による新規血液透析が年間13,000人以上
  • 足壊疽による切断は年間3,000人以上
  • 心筋梗塞や脳梗塞の発症も増加
■糖尿病になりやすい人に検査を勧めましょう
  • 境界型といわれたことがある人
  • 運動不足
  • 肥満(BMI 25 以上)
  • 高血圧(140/90mmHg 以上)
  • 40歳以上
  • 妊娠時糖尿病・巨大児出産の経験者
  • 血縁に糖尿病のいる人
■糖尿病発症予防のために
  • 腹八分目に食べて … 脂肪を控え、多様な食品を組み合わせてバランスよく
  • もっと歩いて ……… 1日20分以上歩きましょう。男性9,200歩、女性8,300歩を目標に
  • 肥満を減らそう …… 適正体重を維持しましょう
■糖尿病合併症を進行させない為に血糖・血圧・コレステロールの改善と禁煙をする
  • 血  糖 ……………… HbA 1Cは6.5%未満
  • 血  圧 ……………… 130/80mmHg未満
  • 総コレステロール …… 200mg/dl未満
  • LDL-コレステロール … 120mg/dl未満