令和4年度 在宅医療関連事業
Ⅰ.在宅医療連携強化事業 在宅医療に係る研修助成事業
実施者の募集について
本事業は、在宅医療・介護連携を推進するための研修の開催に係る経費を補助する事業です。
申請される方は、事業実施の2週間前までに、下記の様式1:実施計画書を本会までご提出ください。
※研修テーマや経費については、本会の在宅医療サポート窓口(電話058-274-1111)まで、お気軽にご相談ください。
申請される方は、事業実施の2週間前までに、下記の様式1:実施計画書を本会までご提出ください。
※研修テーマや経費については、本会の在宅医療サポート窓口(電話058-274-1111)まで、お気軽にご相談ください。
事業について
備考
※検討会等を開催する場合は、岐阜県の『コロナ社会を生き抜く行動指針』を順守の上、実施してください。
岐阜県『コロナ社会を生き抜く行動指針』については以下のリンクからご確認ください。
https://www.pref.gifu.lg.jp/kinkyu-juyo-joho/corona-gifu-koudoushishin.html
Ⅱ.はやぶさネット研修会サイト
本会が実施する在宅医療、認知症等に関する研修会の確認や申込が出来ます。また、過去の研修会の資料や講演動画を視聴することが出来ます。ぜひご覧ください。
はやぶさネット研修会サイト
https://hayabusa.gifu.med.or.jp/kenshu/
チラシPDF
ダウンロード
Ⅲ.冊子のご案内:「岐阜県医師会在宅医療ことはじめ」
R2年度に、在宅医療人材育成事業の一環として在宅医療に取り組む医師、看護師の方向けの冊子「岐阜県医師会在宅医療ことはじめ」を作成いたしました。
初級導入編と上級実践編の2部構成となっており、初級導入編では、これから在宅医療を始める医師向けに、在宅医療に係る診療報酬、在宅医療を支える多職種との連携、介護施設の種類、往診カバンの中身などの在宅医療に関する基礎知識をまとめて掲載しています。
医師の方はもちろんのこと、医療、介護、福祉等の在宅医療に関わる多くの職種の方にもお読みいただき、日々の業務の参考にしていただければ幸いです。
初級導入編と上級実践編の2部構成となっており、初級導入編では、これから在宅医療を始める医師向けに、在宅医療に係る診療報酬、在宅医療を支える多職種との連携、介護施設の種類、往診カバンの中身などの在宅医療に関する基礎知識をまとめて掲載しています。
医師の方はもちろんのこと、医療、介護、福祉等の在宅医療に関わる多くの職種の方にもお読みいただき、日々の業務の参考にしていただければ幸いです。
電子書籍はこちらから(外部サイト:はやぶさネットへ移行します)
https://hayabusa.gifu.med.or.jp/medicalcare/m_info/
https://hayabusa.gifu.med.or.jp/medicalcare/m_info/
Ⅳ.ポータブル超音波画像診断装置の貸出について
ポータブル超音波画像診断装置の貸出運用を始めます。訪問診療時等に、ご活用下さい。
貸出対象:会員のみ
申込方法:下記、①の資料をご確認いただき、様式1に必要事項を記入し、本会事務局まで、FAX又はメールでお申し込みください。
貸出対象:会員のみ
申込方法:下記、①の資料をご確認いただき、様式1に必要事項を記入し、本会事務局まで、FAX又はメールでお申し込みください。
- ①貸出について(ご案内)
- ②様式1:医療機器の貸出に関する確認書(申込書) Excel版 PDF版
- ③様式2:輸送時チェック表
- ④貸出機器パンフレット:ポータブル超音波画像診断装置Lumify(ルミファイ)
レンタルのご案内チラシ
実技研修会のご案内
Ⅴ.在宅療養あんしん病床登録事業
在宅で療養している方が、病状の変化により一時的に在宅での療養が困難になった場合に、速やかに入院できる体制を整え、治療が行われるよう、かかりつけ医と医療機関が連携し、在宅医療提供体制の構築を目指すものです。かかりつけ医を通じて事前に病院又は有床診療所(登録病院等)と患者情報の共有を行う事業です。
事業概要について
受入医療機関の登録について
この事業の受入医療機関として登録を承諾していただける場合は、受入協力医療機関 登録承諾書(様式1-1)に必要事項を記入し、 岐阜県医師会 在宅療養あんしん病床登録事業係までお送りください。登録は随時募集しており、様式1-2受け入れ医療機関一覧に追加登録していきます。
- 様式1-1 受入協力医療機関 登録承諾書(Word形式) ※受け入れ対象となる医療機関
- 岐阜県内の病院または内科、外科、整形外科、小児科の有床診療所 (産婦人科、眼科、耳鼻科、精神科を除く)